季節の便り | 雪・山・スキー、ボード
2019年07月14日
久しぶりの「苗場山」。[雪・山・スキー、ボード]
2019.7月
栄村の秋山郷から「苗場山」へ。
天候はいまいちですが、慣れたルートですので
元気よく行きましょう。
9合目付近に来ると一気に視界が開けます。
天気が良ければ、向かいに「鳥甲山」が
見えるのですが...。
木道を通って上へ上へ。
木道沿いには山の花が咲いています。
小っちゃい花ですが、きれいで可愛いですね。
山頂(2145m)に到着。
ここは何も見えなくて、真っ平なところ。
でも山頂なんです。
ゆっくりお昼を食べてから下山します。
帰り道は霧が出てきて、今にも雨が降ってきそうです。
本日の行程は、9.3km。
苗場山3合目1320m位から820m登って下り。
丁度いい感じの山行でした。
2018年03月03日
良く晴れた野沢温泉スキー場。[雪・山・スキー、ボード]
2018年01月24日
スカイラインコースの入口。[雪・山・スキー、ボード]
2018.1月
天気に恵まれた野沢温泉。
毛無山山頂付近からは雄大な景色が見えます。
雪質は最高!澄んだ空気が気持ちいいですね。
今年の野沢温泉スキー場の話題といえば、
スカイラインコースへの新しい入口。
ちょっとわかりずらいですが、やまびこゲレンデから滑ってきて
スカイラインコースへ入るルートができたんです。
昨シーズンまでは、このまま右へ滑っていき、小毛無の短い
リフトに乗ってコースに入って行く。
ちょっと不便な感じでした。
とても便利になったって、好評のようです。
最後に一枚。
スカイラインコース上部から振り返ると...。
小毛無の電波塔が真っ白に!!
粉雪が舞った翌日、快晴のお昼時。
なかなか見ることのできない景色です。
2017年10月09日
八ヶ岳主峰「赤岳」へ。[雪・山・スキー、ボード]
朝4時に野沢温泉を出発。
長野県原村から美濃戸登山口へ。
今日は良い天気!
気分上々で「赤岳」登山に出発です。
最初のなだらかな登山道は、苔の林の中。
澄んだ空気が心地よく、ハイキングコースの
感じです。
標高2300m位にある行者小屋を過ぎると
急登が始まります。
右手に見えるのは「阿弥陀岳」2805m。
紅葉の始まりですね。
赤岳への登山道です。この付近はとても良く
整備されて歩きやすいですね。
真下に見えるのは行者小屋。山頂まで直登で
がんがん登る感じです。
途中で一休み。
左の山は「硫黄岳」2760m、隣は「横岳」2869m。
頂上直下の鎖場に到着。
ここから少しハードな登り、もう少しで山頂です。
岩の間を三点支持で、慎重に行きましょう。
赤岳山頂(2899m)到着。
無事に登って来られて本当に感謝です。
山頂から赤岳頂上山荘へ。
ゴツゴツした岩場の道が続きます。
ここでお昼休憩。
体力回復して下山します。
硫黄岳・横岳方面へ、右手の野辺山高原方面は
雲の下。
ですが、左手を見ると...。
手前の「中岳」から「阿弥陀岳」2805mへ続く稜線が
くっきり見えますね。
下山のルートは、登り(文三郎道)と違う道。
まるで真っすぐ下る感じで、登りも下りも
急なルートです。
帰りは赤岳鉱泉経由で美濃戸登山口へ。
赤岳鉱泉から見た山々。縦走してみたいですね。
本日の活動距離は、12.5km。
高低差は1212m。
一気に登って、一気に下った感じです。
2017年09月18日
穂高岳山荘から上高地へ。[雪・山・スキー、ボード]
2017.8月
上高地を出発、縦走して前穂・奥穂へ登頂、
穂高岳山荘に一泊しました。
前日は天候不順で苦労しましたが、今日の天気は
良さそうです。
穂高岳山荘から見た日の出です。
蝶ケ岳方面から朝日が昇ってきました。
山荘から近くの涸沢岳(3110m)、今回は登りません。
朝食を済ませて、体力回復。7時出発です。
今日は涸沢へ向けて、ガレ場のザイテングラートを下り
涸沢ヒュッテで休憩、横尾・徳沢を経て上高地へ戻ります。
登山道から見た前穂高岳と前穂高北尾根。
時間が経つにつれて、青空が広がってきました。
前穂高岳は右側に見え、反対の左側は北穂高岳(3106m)
まさに絶景ですね。
ザイテングラートのがれ場はこんな感じ。
落石が多く、事故も多い難所。慎重に下ります。
涸沢カール下部に、涸沢ヒュッテが見えます。
残雪が残っていますね。
涸沢へ来ると、日本晴れ。
最高の景色です。いかがですか?
お花畑には、小さい花々が咲いています。
涸沢ヒュッテで休憩し、名残惜しいですが下山します。
今日のコースタイム
穂高岳山荘7時出発→上高地16時着。
歩いた距離は、約17km。
前日の前穂・奥穂縦走がハードだったので、
ゆっくり下山しました。