2011年10月10日
10/8、東京をスタートしたクラシックカーの公道ラリー。「ラ・フェスタ アウトゥーノ2011」 参加車が、野沢温泉を通過しました。
10/9、走行予定。 長野、軽井沢→群馬、草津→長野、志賀高原→北志賀→木島平→野沢温泉→栄村→ 新潟、津南→十日町→湯沢→群馬、水上→中之条→長野原→長野、軽井沢。
素晴らしい車達が、「南原第3駐車場」で一休みです。かっこいいですね~。
参加者の中には、堺正章さんやジローラモさんの名前もあり、華やかな雰囲気です。
大勢の観客に見送られて、次の目的地へ出発です。
2011年09月25日
2011.9/23~11/23まで、おぼろ月夜の館で「岡本太郎と野沢温泉」展が 開催されています。
野沢温泉名誉村民1号の岡本太郎画伯生誕100年を祝い、企画されました。
サブタイトルは、「太郎の友情と絆」。 「祭り」や「スキー」を通じて深いつながりをもった画伯と村民の友情の証となる品々と 彫刻、書(遊ぶ字)、版画などを展示し、岡本太郎画伯の人と作品を紹介しています。
特に書の(遊ぶ字)は、岡本芸術を代表するもので、今回初公開の原画も含まれて いるようです。
2011年09月11日
9/11、今日は秋の共同作業、刈払いです。
通称「おてんま」。地区住民が協力して、道路わきの伸び放題の草木を刈っていきます。 中尾地区は、柄沢ゲレンデ付近を受け持ちます。
柄沢ゲレンデの中間付近、刈払機や鎌で手分けして行います。
狭くなっていた道路も広くなっています。
地区住民が協力して行う共同作業、昔も今も変わらない大切な「おてんま」です。
9/8夜、燈籠行列が順番に進む中、「三十六歌仙舞」が始まりました。
四人の舞子の子ども達が、烏帽子をかぶり、白のビロリ、赤い袴で舞います。 笛や太鼓の拍子方、まわりを囲む燈籠持ちも、地元の小学生達です。
さあ、舞が始まりますよ。
舞は、剣舞、鈴舞、扇舞、千鳥舞があります。
行列を舞ながら進む「獅子舞」です。
拍子に合わせ、軽やかに進んでいきます。
9/8夜、湯沢神社例祭の「燈籠行列」が始まりました。
おぼろ月夜の館を、1番、制札燈籠からスタート。順番に行列が進んでいきます。 燈籠を持つのは、今年の当番になった地元の人達。
燈籠を夜通しかけて神社へ運びます。途中では、猿田彦の命「シメ切り」や獅子舞、三十六歌仙舞が披露され 華やかな行列です。
「鈴燈籠」
小学生が持つ「奴燈籠」
大湯の下まで行列が進んできました。
秋の夜、昔から続く伝統のお祭りです。